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フクロモモンガ飼育日記〜11週目

今週からぐっと暖かくなり、冬場と比べて活動が活発になってきたように感じます。

来週でちょうどフェンちゃんをお迎えして12週、再来週で3か月になります。

毎週日記をつけているので内容を振り返ってフウロモモンガの飼育方法や生態についてもまとめていきたいなと思っています。

<食事について>

動物用の砂糖不使用のドライフードを購入したのですが食べてくれず、いらないのかと思い私が消費していたのですが、日にちをあけてあげてみたところ食べるようになりました。

今ではパパイヤ、マンゴー、ブドウのどれもおいしそうに食べてくれます。

栄養価が高く保存も聞くのでとてもありがたいです。

最近は野菜や果物、卵などの食事を与えすぎていたようでペレットを食べる量が減ってしまったので量を減らして調整しています。

今週はまったく食事をしていないという日はありませんでした。気温が上がって行動量が増えたのも理由の一つかもしれません。

<遊びについて>

蚊帳から部屋の散歩をするようになり、エアコンの上からエアコン内に侵入するのを防ぐためカバーを作りました。

木で枠を作り真ん中をプラスチックの網で埋めて木枠の上に滑り止めのマットを貼っています、滑り止めシートを引いた上にのせて上から家具用の突っ張り棒で押さえることで固定しました。

横からの侵入を防ぐため、ビニールシートでもカバーをしています。

エアコン上部分は光が入りにくくお気に入りのようで行ったり来たりして楽しそうに遊んでいます。

ビニールシートやプラスチック、琢磨された木は爪がひっかからず登ることができないので、侵入されたくない部分はこれらの素材で防いでいます。

エアコン横のゲージの棚の上のスペースがあいているので渡れるようにして今度はこの部分の改良をしていこうかと思います。

カーテンレール上から滑空するようになったので滑空しやすいように工夫できたらと思っています。

<鳴き声について>

構いすぎてうっとおしい時や構わないで放置しておくと、気を引くために「キャン」と鳴いた後に「シューシュー」というようになりました。

なかなか頻繁に鳴くようになり、私のしたことに対して感情を表してくれるのが嬉しいです。

表情や行動も感情が豊かでフクロモモンガという動物の魅力はこういうところにもあるんだなと感心しています。

<ハンドメイドについて>

暖かくなり、フェンちゃんをお外に連れて行ってあげたいと思い始めたのでお散歩用ポーチの制作を考えています。

フェンちゃんの色にあっていて、私が持ち運んでいてもおかしくないデザインで。と考えるとなかなか折衷案が浮かばず難しいです。

シンプルで使いやすいものがいいなぁと思っています。

どんなデザインにするかもまだ思いついていないのですが、4月中には完成させたいです。

ではではまた来週→

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